セフレの存在を知ってから、たった数日ですが本当にしんどかったです。
体も精神も限界をきてしまいました。
覚悟を決めて、旦那様と話をすることにしました。
前回は、私は何も聞かずに一方的だったので、今回は逃げることをするのをやめました。
話をすると決めた日、緊張からか、疲れか…
もう、夕食を作る元気もなくなりました。
その日、旦那様に外食してきてメールを送りました。
すると、電話があり欲しいものがないか?聞いてくれました。
誰と食べるかなんか…
もう、どうでもよくなりました。
しばらくして、旦那様が帰宅してきました。
夕食は食べてこなかったそうです。
丁度、美優も寝てたので、覚悟を決めて話し合うことにしました。
旦那様の携帯から、あのメール履歴があったことを言うと、自分じゃないと一点ばりでした。
セフレがいた事実を全く、その日は認めませんでした。
だけど、私と旦那様が話している間に、美優が起きたんですけど…
遠目では、仲良く話しているように見えたんでしょうね。
機嫌よく一人遊びをしだしました。
遊ぶ間、何回も二人の方を見て、声をかけてくる。
安心している子供の姿をみると、この何日間か、本当にストレスを受けていたことが分かります。
一度の話しでは、やはり腑に落ちないこともあり、何回かしました。
携帯が鳴る度、触っていたりすると、疑心暗鬼になります。
でも、旦那様全体をみると、本当に多く私を支えてくれていたのが分かります。
多分、付き合っているだけなら、簡単に別れていたかもしれませんね。
恥ずかしい話、サキナのお陰なんでしょうか、旦那様の良い所の方が多いことを知っているんですね。
結婚式、一年目を前に、お互い直して欲しい部分を話しました。
本当かどうかは分かりませんが、元カノの時に知り合ったセフレみたいですけど…
まだまだ、未熟ですので、旦那様の行動には敏感になってしまいます。
それでも、好きな自分がいるのも事実です。
大好きなマネージャーさんのブログに「愛する」ことに関して書かれてました。
私も実践していきたいと思います。
2011 年 7 月 2 日