以前帰ってきた時、父の変化にショックで、毎日が疲労感に包まれました。
今回、帰ってきて嬉しかったのは、父の表情の変化と意欲がでてきていることでした。
昨年、旦那様の実家で不幸があった時は、出席の言葉もありませんでした。
今回、知り合いが多いこともあるかも知れませんが、葬儀に出席する意欲がでてました。
社交性がでてきたんです。
久しぶりに、親族に会い、泊まってみんなで話をして、楽しそうでしたね。
自分が得意な、冠婚葬祭で先頭をとらないとだめみたいに思った部分もあるみたいでした。
それに、家から外に出て景色を眺めたりしたんです。前回は、美優が帰ってきてもあやすことも、抱くことも自分からはしなかった父が、美優が布団に来ると、横に座り、あやしてます。
デェイの方達のお陰です。
ただ、頭の薬が再開していたと思ったら、母が、「どうしていいか分からない。」と、まだ手をつけてなくて始まっていませんでした…
私も、一瞬どうすればいいか悩みましたが、とりあえず、一から診察を受診できる準備をしました。
調べたら、検査に行かなかったみたいです。
多分、昨年かな…
その話を母にしても知らない。
の、一言で腹が立ちましたね。
薬の必要性を母は自分のことは理解しても、父のは、理解しないのか?
考えると腹が立つばかりなので、とりあえず行動します。
2011 年 5 月 15 日
ただいま、また実家に帰ってきてます。
この水曜日に親戚に不幸があり、美優を連れて帰ってきました。
帰り道、抱っこモードになった美優は、サービスエリアで休憩していくも、約1時間ちょっと号泣で、最後は泣き疲れて寝てました。
6月頃、しばらく帰る予定をしてたので、それを早めにして、ようやくのんびりできています。
自然が周り中にあるので、車を運転していても気持ちいいし、小鳥の鳴き声を聞きながら、起きたり、コーヒー飲んでます。
遠くでは、牛の鳴き声もしてますね。(笑)
さすが、田舎です。
外へ出て、何も周りにないのがいいです。
私の宝物の猫達は、私がいなくても帰ってくると、覚えていて甘えてくるので、「猫は3日で恩を忘れる」って、昔聞いたことがあるんですが、我が猫達を見る度に嘘だなって。いつも思います。
美優が寝ているタイミングに猫を触るので、あまりギュッてしてあげてないけど、元気そうで良かったです。