可愛く、綺麗に

昨日はバレンタイン。
旦那様にガトーショコラを焼こうと、少しずつ用意をしていました。

すると、卵が一つでいいと思っていたら、２つだということに、前日の夜に気付き。

買いに行くにも、 交通手段がないし、旦那様には内緒で驚かせたいから、どうしょう…と悩み。

コンビニに卵あるかどうかの記憶もなく。
旦那様にばれずに短時間で買いにでるには…と、考えた結果。
朝、旦那様が寝てる間に車で行くこと。

すると、当日の朝、前々日にいろいろ考えて寝れなかったのがてきめんし、熟睡。
朝、目が覚めると四時半。
旦那様はなんだか起きてるようなばれてしまうかもと、いろいろ悩んでいるも。
今、行かないと美優をおいて買いにいけないし…
と、洗濯をしながら、外出準備。


朝、真っ暗な中買いにでて、コンビニに行き、卵がありラッキーとホッとして、帰った時ばれたらと思い、言い訳に、パンを買いと急いで帰りました。

旦那様が寝てるので安心して、これでガトーショコラが焼けるとホッとしました。

そして、いざ作ろうと思い用意始めると、前記事のハプニング。

帰ってきてくたくたになったけど、旦那様を驚かせたくて、初めて一人で作りました。

レシピとオーブンの取説を見ながらね(笑)

やっと帰宅時間までに間に合ったと安心したら、部屋一面チョコの臭い。

慌てて消臭スプレーをふり、掃除をして、旦那様に手紙を書いて準備万端。

すると、外は銀世界。
いつもなら、夜バドミントンに行くのに、渋滞でまだ帰れそうにないという電話が入り。

夕食を作らなきゃ。
と、慌てて、夕食の準備。何にも用意してなかったから、御飯炊くのから始め。

時間かかると言われ、はやだきをやめたのが失敗。

なんと、もっと遅いと思ったら、御飯炊けるまでに帰ってきてしまい。

ガトーショコラを隠したつもりの椅子に、携帯を置かれてしまい。


開けない冷蔵庫の引き出しからチョコ見つかり、御飯間に合わないからと、オーブンを開けられて、チョコの汚れ見つかり…


驚かせるつもりがバレバレになりました。(笑)

昨日、いつものようにミルクを飲み、ご機嫌だった美優が突然ご機嫌ななめに…

又、ミルクかなっと、用意するも、違うと又泣きだし。

抱けアピールをし、ずっと部屋を歩きながら抱き続け

眠たいぐずりかと、おろそうとすると号泣に変わり、ｹﾞｯﾌﾟ…
と、小さいｹﾞｯﾌﾟがでたので、ｹﾞｯﾌﾟかと思い安心しておろそうとすると、また泣き
やっぱり眠たいぐずりかな？
と、ラックに乗せてゆらしだしても泣きやまず


オムツ見て、ミルク作り飲ましてみるも、変わらず


ミルクが熱すぎたかな？
と、冷ましたり、あやしてるうちに又冷めすぎて、作り直し…

最後は、哺乳瓶見るだけで泣き出し…


美優の泣きMAXが、一時間以上続き、もしかして、どこか悪いのかも…
と、熱を測るも熱はなく。
病気の前兆かもしれない。と、急に、恐怖で震えてきてしまい。
日中なので、救急電話相談ではなく、かかりつけのクリニックに電話をして、様態と見てくれるかどうかを確認してみると、


すぐ来てください。
の返事。
慌てて、104で近くのタクシー会社を探し、用意をしてる間も怖くて、不安がいっぱいでした。


クリニックにつき、電話した○○ですけど…
と、告げ待ち合い室に入るだけで、さっきまでの恐怖がやわらぎますだしました。

ところが、すぐに様子を看護師さんが見にきてくれるかなっと思っていたのに待つこと約三時間！！
その間、抱きっぱなしで、腕は力なくなりかけでした。


熱を測ってくれ、様子を聞いてくれたのも、診察直前！

その間、美優のほっぺは赤くなるし、熱でもでてくるのかと心配になってくるし…
お腹すいてきたみたいで、あんなに泣いてたら、喉も渇くだろうな。っと、飲めたことに喜んで。

やっと、診察になり、ミルクさっき飲んだことをいうと、飲まない方がよかった。と言われたが、何も聞いてないけど、と腹が立ちかけ。
医師からどこも悪くないですね。
と、聞いた時はどんなに安心したか。


でも、待っている間対応の悪さに怒り爆発するのを我慢していたので、顔がひきつってたと思うし、受付の人睨んでたかも(笑)

もう、文句をいわなかった自分をほめました。

そして、良かったことを探しましたよ(笑)

1 セカンドオピニオンをみ つけること

2 美優の体力は凄いこと
3 美優が、機嫌が悪くな ると 手がつけれない こと

4 美優は健康であること
5 緊急時、日中にすぐみ てくれるクリニックを 調べることが必要な事
帰宅し、家に入りいつものように、ミルクを飲み寝て起きて、笑顔を見たとき、ホッとして涙でました。

無事で良かったです。
本当に。

旦那様が帰ってきて、美優をあやすとケラケラ笑い、ご機嫌さん。

午前中のドタバタが嘘みたいでした。